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「出来の悪い子」から「出来る子」へ、小学校低学年のうちが大事!イチローと相田みつをから学んだこと



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子供達がトレイルランニングのレースに参戦してきました。この日の最高気温は32℃、夏を感じる一日でした。


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さて、困ったことに現地に着いてから、長男(7歳)が突然走りたくないと言い出し、何とかなだめて走りましたが、結果がは棄権。もうマラソンは走りたくないと、どうやら完全に苦手意識がすり込まれてしまったようです。

 

長男は、勉強も運動もダメでなんの取り柄もないタイプ、よく言う「出来の悪い子」で親としては将来が不安で仕方ありません。

 

スポーツを通じてやりきる力を身に付けてほしいと思い、あの手この手ですすめてきましたが、逆にやる気を削ぎ落としていたみたいです。

 

子供のやる気を引き出すことの難しさを感じていませんか?

 

「だぁかぁらぁ!どうしてこんなこともできないの!」と感情的になってばかりいては、子供はやる気をなくす一方です。

 

できの悪いと思うのは、親の心の在り方と、子供の成長スピードのズレが原因であり、「出来の悪い子から出来る子へ」変われる方法があることに気が付きました。

勉強も運動もやる気が大切

習い事の低年齢化により、やる子とやらない子との差が大きくつくようになりました。

 

この幼少期のやる気は、とても重要だと私は考えます。グングン伸びる子は、やる気があり親が言わなくて自主的にやります。

 

このやる気を引き出すことが親の役目でもあり、親が努力するところ、我が子の将来を思い親は必死なのです。

子供に良いとされる子供のために親ができること

子供の能力は、「遺伝」「家庭」「家庭以外(学校など)」の3つの要因で決まります。

 ザックリとまとめてみました。

  • 褒めて伸ばす
  • 興味をもたせること
  • 否定しない
  • 失敗を責めない
  • ゴールデンエイジ(3~12歳が子供の才能を磨く最も大切な時期)における早期教育
  • 学校や習い事など、より良い環境を整える

 3歳の頃から英語、ピアノ、公文、そろばん、速読、水泳、空手など様々な習い事をさせ、今は私学小学校に通わせています。

 

キャンプや川遊び、山登りなど勉強以外のことにも力を入れていますが、出来の悪い子は思うように効果が現れません。

 

「これ、やってる意味あるの?」と疑問に思ったことがあるかと思います。

子供のことを心配する親の気持ちは、あたりまえのこと

子供の将来を案じるのが親心ってやつです。

  • 勉強・運動と周りに遅れないようにと心配
  • 社会に出てから生活にこまらないよう稼げるようにしてあげたい
  • 転ばぬ先の杖、自分と同じ失敗をしてもらいたくない
  • 進学や受験で苦労させたくない

 ここで少し冷静になってほしいと思います。当たり前のことですが、成長のスピードは人それぞれだということです。

 

出来の悪い子でも日々着実に成長しています。この世に成長しない子は存在しないということ、出来が悪いと思うのは、親目線であるからだと思いませんか。

 

周りの子供達と比べたり、自分の出来なかったことを、子供を通して自己実現しようとしていないか、もう一度よく考えてほしいと思います。 

トマトがね

トマトのままでいれば  

ほんものなんだよ

トマトをメロンにみせようとするから にせものになるんだよ 

みんなそれぞれにほんものなのに 

骨を折ってにせものになりたがる 

 

相田みつを

 子供のためと思いながら、実は自分のためだったのかもしれません。

 

自分のエゴを押し付けて、子供には酷なことをしていたなと反省と後悔です。

子供の成長に合わせてあげて

では、どうすればいいのでしょうか。

 

ほっとけばいいのか。そんなことはありません。

 

焦る気持ちはよくわかります。でも、焦ればまた子供のやる気をそぎ落とすだけです。

 

主役は、子供。親は、子供に合わせてサポートしていきます。

 

学習の効果と学習の量は、「s字」を描くことが脳科学の研究からわかっています。その効果は、始めはゆっくりとしか現れず、ある時期突然効果が出始めます。

 

すぐに効果が現れないからといって初めの段階で諦めるのは早いと言えます。ここは助走期間と決めてしっかりと基礎を固めるべきだと考えます。

 

そう決めてからは、子供の力を信じることができるようになり、子供に勉強しなさいと押し付けることもなくなりました。

 

出来の悪い子は、人より助走期間が長いだけで、その分高い所まで飛べるということです。

 

ここを目標にします。(下の図)

黒い線が「出来る子」

赤い線が「出来の悪い子」
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大切なのは勉強習慣を身に付けること

中学受験や高校受験の時に勉強習慣がない子供は、いきなり勉強に取り組めません。慣れないことは苦痛で仕方ないですよね。

 

助走期間は、効果を求めることよりも勉強習慣を身に付けることを大切にして下さい。

 

そうは言っても、「宿題は終わったの?」「早く勉強しなさい!」と言わないと一向にやる気配がないと、頭を悩ませている親は多いと思います。

 

もちろん、できの悪い我が子もそうです。

 

まず自分から進んでやることはないので、習慣化させちゃいましょう。

 

ここからは親の努力と協力が必要になってきます。仕事や家事をしながらで大変だとおもいますが、ここは親の頑張りどころ。

ポイント1

5分だけでもいいので毎日やること

 勉強嫌いにならないように少しづつ習慣化していきます。慣れてきたら時間を伸ばしていけばいいと思います。

ポイント2

親が付き添って勉強すること

 勉強の量(頻度)、時間を増やすには親も一緒にやることが1番効果的です。学校の先生も言っていました。

ポイント3

無理のない勉強

ダラダラやっては意味がありません。子供が集中してできる範囲でやっていきましょう。たとえ1ページでもかまいません。

ポイント4

「できた!」の成功体験

どんなに小さなことでもできたら褒めてあげましょう。それがうれしくて勉強に取り組む意欲に繋がっていきます。

 

2004年、イチロー選手がメジャーリーグシーズン最多安打記録を更新した後のコメントです。

細かいことを積み重ねることでしか頂上には行けない。

それ以外に方法はないということですね。

 

イチロー 

「細かいことを積み重ねる」ことの大切さがあらためてわかります。

遠くまで行ける唯一の方法と言えますね。

 まとめ

人には、それぞれ今いるステージがあります。

今は出来の悪い子でも、将来出来る子になる可能性を十分秘めています。

諦めるのはまだ早いと言えそうです。

そのために親は子供の最強のサポーターでなければならないのです。

おわり。